デッドスペース有効活用!キッチンカウンターの下にオシャレな壁紙を貼って棚をDIY

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デッドスペースとなっていたキッチンカウンターの下にオシャレな壁紙を貼り、ついでにDIYで棚を作ってみました。

今回使ったのは壁紙DIY ルームファクトリーで購入したシールタイプの剥がせる壁紙。

1m×4つ = 合計4mを購入したのですが、そもそも4mで販売している商品があったという(ちょっと安い)。5m・10mなどの単位でも販売しています。

質感がちょうど良い!

価格が安いので正直そこまで期待していませんでしたが、思っていたより質感の良い商品でした。

リアル過ぎると部屋の中で浮いてしまいますし、逆にオモチャみたいな材質だと最悪。そんな不安でいっぱいでしたが欲しいと思っていたイメージ通りの質感でとても満足しています。

「どうしても質感が気になる!失敗したく無い!」という場合はサンプルも購入できるようです。

初心者でも貼りやすい

壁紙を貼るのは初めてでしたが、縦1m×横2mのスペースを1人で貼るのに15分くらいで終わりました。

1つ注意したいのが、サイズによっては商品がポスターの様に丸まった状態で届きます。ポスターって丸まったクセを戻す為に逆方向に丸めたりしますが、それをこの商品でやってしまうと変な折れ目が付いてしまう可能性があります。※実体験

無理にクセを直さなくても素人にしては上手く貼れましたし、そこまで貼りづらさも感じませんでした。

家族でできるDIYリフォームのお店 ルームファクトリー

壁紙のカット・貼り付けのコツ

キッチンカウンター下に壁紙DIY

裏(剥離紙)に目盛りが付いているので採寸さえ間違えなければカットも簡単です。ハサミで綺麗にカットする自信は無かったので私はカッターを使いました。

ネットで貼り方のコツ調べたところ「貼る前に壁の汚れを落とすのが重要」という情報が多かったです。壁を入念に拭いて、剥がれにくくする為に少し押し付ける様に貼るのがポイントです。

更に、空気を抜く為にスキージーという道具を使いました。ネットで探すと似た様な形の「スキージー」「スムーサー」「ヘラ」という商品がありますが、それぞれ用途は違うみたいです。

壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ

まとめ

我ながら上手く貼れたのでそこだけ眺めて満足していましたが、部屋全体が散らかってると効果は半減

今回はDIYの楽しさに触れる事ができたので、これを機に部屋全体の模様替え・断捨離を進めていきたいと思います。(そう遠くない未来に)

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