iPhoneで入力欄を長押し・ダブルタップ等すれば「カット・コピー・ペースト」などのメニューが表示されますが、サイトやアプリによって上手くいかない場合があります。
この上手くいかない場合というのがポイントで、普通に表示される時もあるんです。ただ、その表示される時とされない時の法則が見つけられず、「何回か色々やってたらできた」みたいな曖昧な作業にストレスを感じることもしばしば。
PCでやれば良いだけの話なのですが、どうにかスマホで実施したいタイミングだったので応急的な方法を考えてみました。
ユーザー辞書
iPhoneのユーザー辞書を利用しました。よく使う顔文字や長くて入力が面倒な文章を予め辞書登録し、入力時に簡単に呼び出すことができます。
登録の流れ
- 設定
- 一般
- キーボード
- ユーザー辞書
右上の「➕」をクリックして登録したい文字列を設定します。
単語と読み
「単語」にURLをコピペして、今回は一時的な登録なので「読み」は分かりやすく「a」にしました。
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変換候補
これにより、iPhoneで「a」と入力すると、先ほど設定した長々URLが変換候補に表示されます。
![](https://unity-right.com/wp-content/uploads/2020/01/51D74F70-DC4F-4D27-AB40-C54491DA52E6.jpeg)
日本語モードで
テーマエディターの編集画面で候補を出す場合、例えば今回の「a」でやるならば、英数モードではなく日本語入力モードでアルファベットを入力します。
![](https://unity-right.com/wp-content/uploads/2020/01/2F8B4207-C231-4910-859E-AB84437F7818.jpeg)
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