スプラトゥーン3 エキスパンション・パス【ハイカラシティ】
家族でSwitch×2台を使用しています。
私がいつも使っている「いつもあそぶ本体じゃない方の本体」でスプラトゥーン3のエキスパンションパスを購入しましたが、「いつもあそぶ本体」で遊んでいる子供のユーザーに反映されませんでした。
Nintendo Switch Online のファミリープランにも加入しているので、私が購入すればファミリーの全ユーザーにも自動的に反映されるものだと思っていたのですが。
子供のユーザーでゲーム内の駅に行くと「エキスパンションパスを購入してください」と表示され、その流れでニンテンドーe-ショップにアクセスしてみると「既に購入済み」と表示されます。どうしようもない状態です。
本体ごとにダウンロードが必要
- ①ダウンロードしたい本体のニンテンドーe-shopに「購入者ユーザー」でログイン
- ②アカウント情報 ※右上のアイコン
- ③再ダウンロード
Switchのソフトやオプションなどは本体ごとにダウンロードが必要ということです。よく考えてみるとそりゃそうだという話です。
もう1台のSwitch本体からニンテンドーeショップに購入者ユーザーでログインし、エキスパンションパスを再ダウンロードしたところ、子供が使っている本体のユーザー(ファミリー)にも適用されました。
エックスマッチ・バンカラマッチ連敗について
ゲームの世界観が素晴らしいが故に、マッチングに対する不満は大きいです。様々な思考や行動の変化に取り組みましたが、毎回かなりのストレスが溜まってしまいます。
負け試合
もう少し自分が活躍すれば勝てたかもしれない試合もあれば、自分が両チームの中で1番活躍した上で負ける試合もあります。全く良いところ無く仲間が強いだけで勝つ試合もあれば、仲間と連携して大逆転で勝利する試合もあります。それは他のゲームでも現実でも起こり得ることですが、それらが発生するバランスが不自然だと感じてしまいます。
バンカラマッチやエックスマッチの特にあと1勝で勝ち越しという状況において、最初から負けることが決まっていたかのような試合が発生することがあります。開始直後からワンサイドで圧倒的に負けたり、明らかに仲間も強くて序盤からずっと優勢で勝てそうな流れからの延長で急に大逆転負け。※気を抜いていた訳ではありません
チャレンジの昇格戦でもワンサイドゲームでの負けが顕著に多くなりますが、逆に謎の大逆転劇が起きることもあります。
連勝期と連敗期
実力差の大きい試合が稀に発生することは仕方ないと思いますが、条件や確率で予め決まっていたかのように不自然に発生することがストレスになっています。
連敗の時は「15勝35敗」連勝の時は「30勝20敗」近辺をラインとして、勝率30%と60%を行ったり来たりしています。いずれかに到達してしばらくすると逆に進みます。私の連敗記録は18連敗です。
このようなマッチングは仕様上の問題なのか何らかの目的があってのことなのか分かりませんが、せめて自チーム・相手チームの強さは事前に表示して欲しいところです。スポーツなどの競技においても、相手の強さによって取るべき作戦が全く異なりますし、負けて次に切り替える際にも必要な情報です。
マッチングに格差があったとしても「こういうコンセプトで・こういう想いでそうしている」と明確に開示して貰えると、心の置き所ができて助かります。
弱い私の連敗対策
本当の実力者はこんなところで足踏みなどせず、どんどん上のステージに行く訳ですが。弱い私の現状を冷静に分析して対策を立てました。自分の本当の実力を把握し、今が連勝期なのか連敗期なのかを見分けるのも重要です。
- MAPも含めてこまめに試合状況を確認
- 攻撃の具体化
- 撃ち合いに負けない
- イライラしたらマイクラ
試合状況の確認
開始60秒くらいまでは攻め過ぎず、味方と敵の強さを感じ取りながら効率よく塗り進めます。相手チームの方が強い場合に「気付いたら味方3人がやられて自分だけになっていた」というパターンも多々あり、そこで自分が倒されてしまうと取り戻せないくらいに一気に攻め込まれることがあります。
サブやスペシャルなどで相手の攻めを遅らせながら仲間の復帰を待ちます。強い相手に対しては仲間との連携なくして勝利はないので、まずは自分がデスしないことを意識して行動します。
今までよりもMAPや画面上部のステータスを見る回数が増え「味方や相手がどこを塗っているか」「どの辺りが前線か」などを把握できるようになってきました。
具体的な攻撃
何となくメインを撃つ・サブを投げるのはやめて、よく考えてよく見て適切なタイミングで適切な距離をとって具体的に狙って攻撃するようにしました。
やはり体感的に自分のブキの射程距離を把握してないと撃ち負ける事が多いので、自分の得意な間合いをイメージしながら行動するように意識します。
撃ち合いに負けない
相手が上手いと撃ち合いに勝てないことも多いですが、出来るだけ負けないようには行動できます。無闇に相手の射程圏内に入らない。インク管理の徹底。しっかり塗る。逃げスキル向上。
特にここぞという時の撃ち合いはチームの勝敗にも大きく関係することが多く、単にKDの数では計れない「重要なKやD」が存在します。
イライラしたらマイクラ
信じて貰えないかもしれませんが、この対策を意識してからマイクラの進捗がかなり良くなりました。探していたディープダークや古代都市も発見できました。継続は力なり。このまま頑張って続けていきたいと思います。