Cocoonに限った事ではりませんが、記事を作成するにあたりリストを活用する事は多いと思います。その中で「この記事のこのリストだけカスタマイズを適用したい!」というケースはないでしょうか。
左はデフォルト – 右がカスタマイズ
| → |
|
カスタマイズのサンプルコード
ポイントは「.list-3」のクラス名。任意の名前でOKですが、分かりやすく覚えやすい名称にしておきましょう。
/**リストサンプル**/ .list-3 { position: relative; padding: 1 0.5em; margin-top: 1em; list-style-type: none; border: none; } .list-3 li { line-height: 2.3em; } .list-3 li a { text-decoration: none; } .list-3 li::before { font-family: FontAwesome; position: absolute; content: "\F058"; color: #696969; font-weight: bold; left : 0.8em; } .list-3 li:last-of-type { border-bottom: none; }
あくまでもサンプルコードなので参考としてご活用ください。
コードの詳細
- .list-3:リスト全体の定義
- .list-3 li (a):テキスト(リンクテキスト)
- .list-3 li::before:テキスト前の記号
適用方法
適用方法は以下の流れで行います。
- 記事にいつも通りリストを作成
- HTMLとして編集
- クラス名を追加
クラス名を追加する場所
最初の<ul>の中にクラス名を追加します。
<ul><li>リスト1</><li>リスト2</li></ul>
↓追加後
<ul class="list-3"><li>リスト1</><li>リスト2</li></ul>
※ulの後に半角スペース
Comment